全グレードに、「DVDボイスナビゲーション付き電動ポップアップ式EMV(エレクトロマルチビジョン)」を標準装備。左右の死角を映す「ブラインドコーナーモニター」と後方視界を確保する「音声ガイド付きカラーバックガイドモニター」も備わる。
2WDモデルには、ナビの現在地情報や各種センサーからの走行情報を読み取り適切なシフト制御を行う「NAVI・AI-SHIFT」が標準で与えられた。
さらに、3リッターモデルに限られていたクルーズコントロールは、2.5リッターモデルでも標準装備に。
価格は、2.5リッターモデルが全車36万7500円アップし、2WDが374万8500円から425万2500円、4WDが406万3500円から422万1000円まで。
3リッターモデルは34万6500円高くなり425万2500円から454万6500円まで、こちらは2WDのみの設定となる。
プログレって、まだあったんですねぇ。デビューは1998年ですから、もう6年、立派な長寿モデルですが、おそらく次はないんでしょうね。レクサスISが出た時点で、なくなっているもんだと思っていました。
プログレはアルテッツアと兄弟で、クラウン・コンフォート(タクシーのベースカー)から派生したモデルです。方やスポーツセダンに、こちらは旦那仕様にと両極端の兄弟車でした。
小さいサイズの高級車という位置付けは、なかなか成功例がないマーケットですが、このプログレもデビュー当時はそこそこ見かけましたが、最近ではさすがに台数も減ってきたのでしょうか、あまり見る機会もなかったように思えます。確かに同価格帯に属する輸入車は、皆世代交代しており、見かけからして古臭くなってしまいましたし・・・
今回のマイナーチェンジは、オプション品を標準装備にしただけでしょうから、トヨタもあまり力を入れて売るつもりもないのかもしれません。最近のトヨタは、一代限りの名前のクルマが多くなりました。プラッツとか、ファンカーゴとか、アルテッツアとか。メーカーとしては、先代のイメージを引き継ぎたくない場合は良いのかもしれませんが、買うほうとしてみれば、下取査定で不利になったり、第一自分のクルマがなくなるというのも、良い気はしないものです。
クルマって高額商品であり、思い入れもある場合も多いでしょうから、もうちょっと気遣い欲しいところですね。



